22歳~言うてる間にこんな歳~

katharsisの代表をさせてもらってる山本が書かせてもらいますね。

 

銀蔵のブログを楽しみに待っていた方ごめんなさい。笑

今日はいつもの斜に構えた感じではないかもしれないけど

 

僕なりの「語り」を聞いてほしいです。よろしくね笑

 

 

 

 

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先日、5月21日は僕の22歳の誕生日だった。

 

まず最初に祝いに来てくれた人にお礼を言いたい。ありがとう。

 

 

「言うてる間にこんな歳になってしまった。」

 

22歳だー!わーい。

というより思ったのはこっち。

20歳超えてからトントン時間が進む。

 

こんな話を誕生日を祝いに来てくれた子に話すとその理由を教えてくれた。

「日常の些細な1つ1つの物事に対して、子どもの時に比べて『ときめき』を感じんくなってるからやで~、

子どものときは、晩御飯1つとっても『ハンバーグ!』っていつもときめきを感じてたけど、

大人なったら『はいはい、いつものハンバーグね』って食べるやろ~。

だから1日の濃さがうすなっていくから、時間すぎんの早いねん~」

 

めっちゃわかりやすい笑 個人的には結構納得した。

 

どんな時に『ときめき』を感じるだろうか。

どんな些細なことに『ときめき』を感じることができるのだろうか。

そして、些細な『ときめき』をいつものあれと受け流してはいないだろうか。

 


勉強すれば勉強するほど、学べば学ぶほど、未知の経験をすればするほど

 

今までキラキラ、ワクワクしていた非日常、『ときめき』がだんだん日常に変わっていく。

 

 

そんな日常が20歳を超え大学生活をこなすうちに日々を埋め尽くす。

 

埋め尽くされた日常の生活に慣れてしまう。

 

そして、そんな生活を繰り返すのは楽だから『ときめき』はどんどん失っていってしまう。

 

こんなことを考えさせてくれる一言だった。

ちょっと考えすぎ?笑

 

 


あとついでに今日皆さんに伝えたいのは起業に対する想い。めちゃくちゃよく聞かれるからね笑

 

元々このBARを開業したきっかけになったのは、メンバーの銀蔵、真徳と自分の家で酒を交わし、お互いの価値観をぶつけ合っていたことが最初だった。

 

また、銀蔵と九州1周の旅を2人でしたとき(地獄)に、お互いが相手に思っている不満を全部吐き出したりした。

 

そんなこんなで去年の11月に僕の中で3回生からの学生生活を起業にかける決意をし、そして、BARを実際に開業するメンバーをあつめ

2月に理念を固め、クラウドファンディングをしお金を集め、3月4月で実際の店舗を作り上げていき、5月7日にOPENを迎えた。

 

開業するまでは、「開業する」ということを全員の大いなる目標であった。

「起業したい」と思うことは誰にでもできる。

実際、起業する人は起業したいと思った人の10%しかいない。

 

実際に起業することにこそ価値がある。本当にこの一心やし、実際に起業を考えている人は大事な考え方になると思う。

 

 

開業するまでの話はめちゃくちゃ長くなるからここでは割愛。笑

実際に会いに来て「語り」たいと思う。(必要時間2時間)

時間に余裕があるときに来てね笑

 

これ以上長く書くと銀蔵から怒られるからここまで…

 

 

 

 

 

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