語りたいこと 企画開発 中尾真徳

みなさんの憧れの人は誰ですか。

 

先日イチローの引退会見を見て、その引き際に美しさを覚え、強い憧憬の念を抱きました。

このようにシンプルにかっこいいと思える憧れの人

 

みなさんも一人くらいいるのではないでしょうか。

 

ちなみに僕の憧れはToLOVEるの結城リトです。         (銀蔵)

 

 

 

どうも、katharsisの人です。

 

 

 

昨日、一昨日に引き続き、コアメンバーの語ってみたいこと。

 

今日は語りBar katharsis企画開発担当の中尾真徳。

 

多分メンバーの中で群を抜いての変人。

話し合いしてても、いきなり全く別の話をぶっ込んでくる笑

たまに腹たつ、でも憎めない。そんなやつ。

 

 

彼は芸術一家で育ち、スイス留学の経験があり、自分にも新たな視点や気づきをくれる。

大学ではあ法哲学を学んでおり、正義とは?とか語らせるとまあ止まらない。

 

芸術の可能性を進行しており、自作の音楽もリリースしている。

 

そんな真徳の世界に触れてみて欲しい。

 

 

 

私たちホモ・サピエンスが最後のお別れ、

 

ホモ・エレクトスと別々の道を歩み始めて約20万年、

 

イエス・キリストが生まれ手から約2千年、

 

第二次世界大戦終結から74年、

 

 

現代社会は、人類を幸せにしてきたのだろうか。

 

 

歴史、国家、秩序、お金、建物、私たちが今立っている道路でさえ、みな人間が何かを思い、何かを求めて作り上げてきた。

 

きっと私たちこの現代社会は、これまでの無数の個人の意志と行動の集積の上に立っている。

 

これから私たちは何を求め、何をつくりあげて行こうとするのだろうか。

 

 

私が、みんなと語り合いたいことは、社会の理想とあなたの理想。

 

 

私たちは一人では生きていけないからこそ、
しかし、一人でも生きていかなければいけないからこそ、
話し合いながら、お互いを認め、共に生きていこうとする方法を見つけ出そうとする。

 

 

インターネットの発達、地球がますます小さくなっていく中、きっとこの問題は捨てきれない。

 

グローバル化と拒絶反応としての、トランプ大統領の登場、Brexit
中国、インドの台頭。そして、日本の衰退。

 

 

私たちは、どんな幸福を求め、どんな幸福に従って生きていったら良いだろうか。

 

私は本気で社会の理想を考えている。けれど、やっぱりこの複雑化した世界では、あまりに見える世界が限られている。


だから、私は、哲学、歴史、政治、経済、生物、科学もっと多くの視点から、社会の望ましい姿について話してみたい。


あなたがこれまで積み上げてきた知識と経験から、どんな世界をみているのかとても興味がある。

 

 

ま、全力硬く書いてみたらこんな感じなんやけど、わりと実際の私の人物像はこんにゃくみたいにふにゃふにゃ柔らか人間なので、なんでも話してくれたら受け止めます。

 

 

 

 

 

「あーね」が口クセの彼。

彼のその独特のゆるさと、この脳内の世界

そのギャップは何らかの刺激をあなたにももたらすことは約束する。

 

次回は広報担当の中村光佐。

重度の乃木オタ。お楽しみに!!

 

では。

 

 

 

 

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